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鉄拳白書

3D格闘ゲーム『鉄拳』に関して想うことをダラダラと書き綴るblog

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死体蹴りの是非 (3)

前回前々回に続いて死体蹴り。
同じ話題が続いてしまってすみませぬ。こういうのは一度書き始めるとやめられない止まらない。
そういえば先週のファミ通連載漫画「たかまれ!タカマル」で百刈さんが執拗に死体蹴り(しかもモデルになってるゲームはどう見ても鉄拳)してましたね。そりゃ鬼島くんも怒るよ(笑  (■今週のたかまれ!タカマル (日々是好日 天からカジメ!))

・死体蹴りの現状
最近のプレイヤーさんは「相手の事なんか知ったことか。自由にやらせろ」みたいな考えの人が多くて、死体蹴り擁護の意見もネット等でよく目にすることが多いから、さぞ対戦の現場でも死体蹴りが横行してるかと思いきや、意外と少ないですよね。
もちろんKO後に全く動かない人ばかりというわけではなくて、1~2発余分に当てる人もいるにはいるんですが、鬼下駄のような踏み付け系の下段や挑発・気合溜めといった露骨な行為をする人ってかなり少ないように思えます。考えてみれば私もここ最近死体蹴りされてイラッとした経験ってほとんどないんですよね。

ウチの地元だけなのかなと思って改めてネット上にUPされている対戦動画を見ても、やはり露骨な死体蹴りをしてる人ってあんまりいない。
そりゃもちろん中には毎回のように踏みつけたり気合溜めしてる人もいるにはいるし、キャベツの地方スレを見ても「アイツはいつも死体蹴りするからムカツク」みたいな書き込みもたまに見受けられますが、むしろ死体蹴りする人が少なくて逆に目立ってるといった感じですかね。もちろん地域差もあるだろうけど。

いやなんというか、ここまで偉そうに死体蹴りに関して長文書いといてなんですが、もうすでにプレイヤーの中で「死体蹴りをしない」という認識は結構共有されてるようにも思えます。
これって誇っていいことだと思うんですよ。
基本的には「何でもアリ」とか「勝利優先」といった考えが根底にありながら、勝負と直接関係ないところではきちんと線引きして自制するところは自制する。誰に言われるまでもなく他人の嫌がることはしない。民度高いぞ!鉄拳プレイヤー!(笑
当たり前と言えば当たり前かもしれませんが。

・ナムコはどう考えているのか
死体蹴りに関してナムコ鉄拳開発スタッフがどう考えているかというのも気になるところ。
スタッフも色々情報収集しているだろうから、死体蹴りの議論やトラブルについて全く知らないとはちょっと考えられない。
インタビュー記事とかで死体蹴りに言及したものがない(少なくとも私は見た記憶がない)ので、こっから先は私の根拠のない予想というか妄想。

よく「システムとして死体蹴りができる以上、ナムコは死体蹴りを許可している」という意見を目にするんだけど、私はそれはちょっと違うと思うんですよ。
確かに鉄拳5以降、ネット等で度々死体蹴りについて議論があったにもかかわらず鉄拳6でも死体蹴りは残されました。対応策としていきなり動けなくするのは無理にしても、KO後は当たり判定を無くすとか、挑発や気合溜めコマンドのみを受け付けなくするなど、素人考えでも手段はいくらでもあったにもかかわらずです。

私が思うに開発スタッフはトラブルの原因になることを知りながら”あえて死体蹴りを残している”。
どういう事かというと、マナーの定義を(少なくとも死体蹴りに関しては)メーカーが決めるのではなく、プレイヤーの手に委ねているのではないかと。
死体蹴りをすることに何か特典を与えて推奨することもなければ、システム的に禁止することもない。肯定論者にも否定論者にもお墨付きは与えず、ただ”出来るだけ”。

こう考えるとナムコはマナーに関して結論を出すというよりはむしろ、絶えず議論を続けて欲しいというメッセージとして捉えることが出来るのではないでしょうか。(深読みしすぎ?)
「あれはダメ」「これはOK」といちいち上から決めるのではなくて、「あれはどうだろう?」「これはこうしたほうがいいんじゃないか?」というように1人1人がそれぞれの意見を持ち、他者の意見を聞いた上で全体の環境を整えていく。
なんだか小学校の学級運営みたいですが、善悪の判断を他人任せにせず自分達で決めていくというのは、トラブルも多いだろうけど非常に意義があるんじゃないかなと思うわけです。
ゲーセンの主役は開発者じゃなくてプレイヤーなんだからね。


私はこれまで書いてきたように死体蹴り行為に関してはかなり否定的な考えなんですが、だからといってゲーセンに「死体蹴り禁止」の張り紙をしようとか、ナムコに直接要望を送ろうとかいうのは(まぁそれはそれでひとつの手段だとは思うけど)なんだかちょっと違うような気もするんですよ。
こういうのは「出来るけどやらない」というのがあるからこそマナー意識が育つのであって、強制的に出来なくしたところで根本的な解決にならないように思うんですよね。
そもそもいちいち注意書きを書くというのもなんだか子供っぽいし。ネットの掲示板に「荒らし行為は禁止です」って書くようなもんじゃない?

10年後とかに相変わらす死体蹴りが残っていて、相変わらず議論が繰り返されているのが、ある意味理想かもしれませんね。

こんだけ偉そうにわかったような事書いておいて、実は死体蹴りシステムを見直すのがめんどくさかっただけとか言いませんよねナムコさん?(笑

この記事に対するコメント


死体蹴りより。

レイで鶴の構えで前後運動

とかめちゃんこ挑発行為になります。
【2008/03/26 21:18】 URL | ローゼン面前 #- [ 編集]


それ、やられたことあるかも。
あと勝った後に毎回寝る人とかもちょっとなー。
【2008/03/28 00:04】 URL | ズイカク #WzzJX4NY [ 編集]

今更ですが、
記事読ませて頂きました。
全てが全て納得!という訳ではないですが、感銘を受けました。

私はコンボの途中だろうが、必ずKO後は棒立ちします。
ギルティはやるのが当たり前という風潮が強いですが・・。

将軍の弟子さんの記事ですが、
気になる文がいくつかあったのですが、この文。

>>「汚い」「卑怯」「マナーに反する」なんて・・・・
>>誰が決めたんですか?
>>何が汚いんですか?何が卑怯なんですか?
>>マナーって何かに載ってるんですか?

マナーだと誰かがハッキリ明言した訳ではないと思います。
「人が嫌がる事を避ける」それがマナーだと自分は思います。

しかし、ズイカクさんが仰る通り、
メーカーが試験的に死体蹴りを入れ続けているとしたら・・・、
確かに、ユーザー間で決めさせるというのは納得出来ます。
何より、メーカー側の利益が一番ある方法だと思います。
それに、現状を無理やり変えて、「KO後はパッタリですよー」
といわれても人の考え(マナー)が変わった訳ではないです。

ですが、これほど迷惑な事はないと自分は感じます。
【2009/07/30 21:25】 URL | ギルティプレイヤー #AbZyftr. [ 編集]


始めまして。死体蹴りに関して前から思うことがありましたので、ちょっとコメントさせていただきます。

鉄拳での話をすると、KO後ってノールールなんですよね。
対戦中に出来る行動を全て残したまま、目の前に敵がいて戦わずにはおれない状況でもない。全てから解かれてなんかフワッとした状態なんです。
その自由な時間に対して個々人が色んなものを設定できるんです。それが死体蹴りすることだったり、しないことだったり、ポーズ決めて遊んだり。ブログにも書いておられるように、死体蹴り込みで心理的なやりとりを楽しむ人たちもいるんですね。死体蹴りをすることがマナー違反というのもなんか変な話で、しようがしまいが楽しみ方の一つなんですよ。そこで各々の楽しみ方が真正面からぶつかってしまっているんです。
ですから、その自由時間をノールールにするんじゃなくて、一定の方向性をつけてやったらKO後の行動により納得できるようになると思うんです。
ですから死体蹴りに対して企業から何の意見もないというのは非常にたちが悪いように感じます。
それぞれの正しさの中プレイヤーを無駄に迷わせるだけじゃないでしょうか。
自分としては死体蹴りに対してナムコは何も語らないというのは、陰湿な悔しさをコイン投入の動機として作り出そうという本音が後ろめたいんじゃないかという事を疑ってしまいます。
【2009/09/18 20:44】 URL | friday #- [ 編集]


死体蹴り否定派ではありますが、
何の為に挑発したんですか笑
みたいに書くと、行為は違えど同じレベルに感じます。
wとか笑って文字使ってる時点でレベルは変わらないと考えます。
あなたの考えに概ね賛同できますが、このような、
wなり笑なり使ってるようではさほど差は感じられません。
真剣に語りたいなら相当の書き方をすべきです。
じゃないと上辺は分かりますが本心では逆に馬鹿にしてるのと同義に感じます。
【2010/09/28 00:02】 URL | 隠れエロゲヲタ #- [ 編集]


格闘ゲームが嫌なゲームジャンルなのは分かったよ
【2011/09/09 12:47】 URL | 隠れエロゲヲタ #- [ 編集]


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