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鉄拳白書

3D格闘ゲーム『鉄拳』に関して想うことをダラダラと書き綴るblog

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スタイル論 ~ローキックKO

ガツンッ! ガンガンガンッ! ドカン! 、、、ぺちっKO!!!
前回は下段について書きましたが、その中で書けなかった、と言うか書こうとしたんですがあまりにも長くなってしまったので分けて書く事にしたのが「ローキックKO」。
前回も書いた通り、私は下段に関してはよほどイヤらしい使い方をされない限り多少連発されても特に嫌悪感は沸かないんですが、そんな中でも唯一「これってどうなん?」と常日頃思ってるのがこれなんですわ。

ローキックKOってのは正確な名称ではないかもしれませんが、要するに相手の体力が残りちょっとって時にローキックで削り殺すというやつです。
普段の対戦でも別段珍しくも無いよくあるシチュエーションだと思いますし、特に気にも留めない方が多いとは思いますが私個人としてはあんまり好きではないのですよ。

懐古主義的なことを言わせてもらえば、昔はコマンドミスでローキックKOしてしまった時は、たとえ相手が知らない人でも「あっ、ゴメン!」なんて声をあげることもよくあったもんです。わかってる人なら次のラウンド開始後にジャブなりローキックなりをペチッと当てさせてあげたりすることもありました。あたかも画面を通じて「さっきはゴメン」「いーよいーよ、気にしてないから」みたいな会話か交わされているかのように。
別に今のプレイヤーにそこまでせよとは言いませんが、相手の残り1ドットをどうするかによってその人の鉄拳に対するスタンスや想いが如実に現れるような気がします。

なんで嫌なの?
最後ローキックで〆るのってなんというかこう”作業感”がぷんぷんしません? コンボ決めた後に「ちっ、残っちまったよ、めんどくせーな」みたいな。
少なくとも「捌かれるかもしれない」という恐怖や「ジャンプステータス技が来るかも」という読み合いを楽しんで最後のローキック打ってる人ってほとんどいないんじゃないですかね? 単純に残りゲージを見て1ドットの体力を狩りに行くという人が大半なんじゃないでしょうか。

K-1のような実際の格闘技では結果的にローキックで試合が決まることはあるでしょうが、「あとローキック1発で勝てる」なんてことは絶対にわからない。そんなことがわかるのは画面上に体力ゲージが表示されてるゲームならではですから、ローキックでKOされると否が応にも「所詮はゲームなんだなぁ」と思い知らされてしまいます。

普段からローキックを絡めた連携を使ってて、それがたまたま最後に来ただけというならまだわかるのですよ。お互いが残り1ドットって時のローキック合戦もそれはそれで面白いとは思うし。(正直これも好きじゃないけど)
でも自分の体力が十分残ってるのに瀕死の相手をローキックで削り殺すっていうのは、どうも大人気ないというか余裕がなさ過ぎるような気がするんですよ。なんとしても勝ちたい大会の時や段位戦の時ならまだともかく、普段の野試合でなにもそこまで必死にならんでも、と思ってしまいます。

そもそもローキックってのは見映えが悪いと思いません? なんですかあの地味なモーションは。跌釵(フェン)とかキラービー(レイブン)みたいなモーションならまだマシですが、2RKのようなダサい生ローキックをわざわざ最後に使う人の気が知れませんぜ。あんなのがリプレイでスロー再生された日にゃ、思わず最高画質で録画して100回くらいループさせた動画を送りつけてやりたくなりますよ(笑

もちろん読み合いといえば確かに読み合いだし、最後のローキックを捌いて大逆転ってのもそれなりに燃える展開だとは思いますが、私はどうも釈然としない。それまで手に汗握る熱い対戦をしていてもローキックでKOされるとちょっと萎えてしまいます。

その時の心境を例えるならほら、4人で飯食いに行った時、一皿5個の唐揚げを頼むとするじゃないですか。そうするとみんなが1つずつ食べて残りの1個がいわゆる遠慮の固まり状態になりますよね。私は唐揚げが好きなのでいつ食べようかとタイミングを見計らっている内に、何の躊躇もなく別の人に食べられてしまったみたいな、そんな感じ? 「おいおい最後なんだからちっとは遠慮しろよ」とか言いたくなりません? ムチャクチャ変な例えですが(笑

ローキックのリスク
ローキックを打つ側からすれば「コッチだって捌かれるリスクはある。むしろ捌かれた時のダメージを考えるとハイリスクだ」と考える人も少なくないと思いますが、果たしてそれはどうだろう?

確かにダメージから言えばたかだか10弱のローキックに対し、捌かれればゲージの1/3くらいは持っていかれますからリスクが無いとはいえない。
でも良く考えてみて下さいよ。「今からせーので下段か中段打ちますよ」という状況ならともかく、「これから5秒の間にローキック1発打ちますよ」という状況で確実に捌くのは相当難しい。
しかもローキックと対になるアッパーやミドルキックはほとんどリスクが無い。ダメージの期待値からすればローキックを打つ側の方が圧倒的に有利かと思います。

だいたいハイリスクな技ならみんなしてあんなにポンポン出さないでしょう。ローリスクかつ簡単な手段だからこそ多用されているのではないかと。

圧倒的優位に立つ人間が目の前にぶら下がった勝利のために安易かつローリスクな手段に走る・・・、なんだか”見苦しく”見えてしまうのは私だけなんですかね?

残り1ドットを楽しむ
私は前回も書いた通り、基本的に下段(特にローキック)ナシのスタイルでやってるので当然の如くローキックでKOすることはまずないんですよ。例え相手が残り1ドットになったとしても特に意識せずそれまで通り上中段で攻めています。

時にはそれによって逆転されてしまうこともありますが、いいじゃないですか、それで。普通ならローキックでさくっと終わってしまったところを、さらに十数秒の間お互いに緊迫した対戦を楽しめるわけですから。
安易なローキックに走るよりも満足感は段違いですよ。

「絶対にローキックでKOするな」とまでは言いませんが、ローキックだって数ある選択肢の1つに過ぎないんだから、残り1ドットになったからってローキックに固執するより、色々な攻めをしたほうが面白いと思うんだけどなぁ。

テーマ:鉄拳5DR - ジャンル:ゲーム

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