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鉄拳白書

3D格闘ゲーム『鉄拳』に関して想うことをダラダラと書き綴るblog

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かにしの

人生の大切なことは全てエロゲから学んでいるズイカクですこんにちは。

タイトルからわかる人にはわかるかと思いますがエロゲのお話です。
「エロゲヲタキモイ・ウザイ」と思う人はスルーしてください。

とは言っても鉄拳と全く関係ないかと言えばそーでもないので、「どんな手を使っても勝てばいい。負ける奴が悪い」とか「システム上で許されていることは何をやってもいい」みたいなことを本気で考えてる人は御一読して頂けると恐悦至極。



先日、PULLTOPの「遥かに仰ぎ、麗しの」(通称「かにしの」)をプレイしたんですよ。

kanishino


ゲームの詳しい内容についてはOHPなり各種レビューサイトなりを参照してもらうとして(凄くいいお話です。お薦め)、ココでは気になったとあるイベントをご紹介。ちと長いですがご勘弁。
あ、プレイ予定の人はネタバレ注意ね。

ヒロインの1人であり私立「凰華女学院」の学院生兼理事長代理である風祭みやびは大の野球好き。
ある日、みやびは学院生同士の親睦を深めようとソフトボール大会を開催。
普段から暇があれば野球の練習をしているみやびはノリノリだが、他の学院生は乗り気ではないため参加者も少ない。

そんな中、チーム作成を頼まれた仁礼栖香は「みやびをマウンドで泣かせることができる」と嘯き、普段みやびのことを快く思っていない学院生をチームに引っ張り込む。みやびの弱点がバント処理であることを見抜いた栖香はメンバーに徹底的にバント練習をさせる。

そして大会当日。始めは自信満々だったみやびだが、栖香達のチームに執拗なバント攻撃をされると状況は一変し、エラーを連発。一方的になると思われた試合も思わぬ接戦となる。
そして回は進み、当初の目論見通り涙目になりながらも投げつづけるみやび。バントしかしないために選手も観客もしらけムードの中、みやびを挑発しながら笑顔で打席に立つ相沢美綺のとった行動もやはりバント。そこでついにみやびの中で溜まっていたものが爆発する。

みやび「こんなの楽しくない・・・・・・。こんなの全然楽しくないぞ・・・・・・。ソフトボールが・・・・・・野球が好きなら・・・・・・正々堂々とやれ! こんなの何にも面白くないっ。面白いもんか。お前達、こんなのが面白いのかっ! 人のことさんざん馬鹿にしてっ! 野球って言うのはなっ! 野球って言うのはなっ! 思いっきり打って思いっきり走って、汗かいて笑ってホームチームを応援して! こんなのは・・・・・・野球じゃない・・・・・・」

美綺「当たっても当たらなくても、思いっきり振れば楽しいんだよね? プロじゃないんだからさ。この学院の野球って言うのは、思いっきり振って三振したら、馬鹿にされる野球じゃん。一生懸命投げても打たれたら、打った人に馬鹿にされる野球じゃん。でもさ、暇があれば喜々として野球してる人が、普段はボールにも触らない人を打ち取ったら、それって自慢になることなのかな? 弱いものイジメ、カッコわるいよねっ。」

みやび「うっ、打てないヤツも、打たれたヤツも能力がないんだから馬鹿にされてあたりまえじゃないか!」
美綺「じゃぁ、バントで火だるまになるみやびーは、アタシらに馬鹿にされても当然だよねぇ。だって、能力がないんだからさっ。でも、そういうの楽しくないよねっ」


と、まぁこんな感じのイベントがあるんですよ。(一応フォローしておくとみやびも栖香も美綺も普段はすごーくいい娘ですよ)
こういうハナシ、鉄拳(というか格ゲー全体)でもよくあることのように思いまん?

初心者相手に連勝して悦に入る中・上級者しかり、対応できないと見るや特定の技や連携ばかりを連発する者しかり、システムの粗を突くような戦術ばかりを狙う者しかり、口汚い野次を飛ばす者しかり・・・。
ネットの掲示板等で議論になったとき、このテの方々は異口同音に「対応できない奴が悪い」「システム上できることやって何が悪い」「嫌なら対戦しなければいい」というようなことを仰るんですよね。
いやまぁ確かにそれは正論ではあるんですよ。お互いが必死になって勝ちにいく対戦も面白いですよ。手加減されたらされたでムカツクこともあるでしょうよ。

でも対戦の楽しみってのは勝ち負けだけではないはず。奇麗事かもしれないけど負けて楽しい対戦ってのもある。
本来ゲームってのはみんなで集まってワイワイやる楽しい娯楽だったはずなのですが、格ゲーの場合はなまじ明確に実力差が出てしまうのでどうしても勝ちに拘る人が出てくる。
ネット等で調べて、研究して、練習して強くなるのも崇高なことだとは思うけど、だからといって週一で気軽に楽しんでる万年初段プレイヤーより偉いってことはいでしょう。
勝ちを追求するスポーツ性と遊びとしての娯楽性を一緒くたにしようとするから意見の食い違いが生まれてしまうような気がするんですよね。

楽しみ方は人それぞれだけど、だからと言ってお互いを排斥してしまうのもちと寂しい話。せっかく同じゲームをやりにゲーセンに集ってるんだから、お互いが相手のことを慮ればより対戦が楽しくなるように思うんですよ。

件の「かにしの」のイベントでは最後にはみんなで楽しく野球して、めでたしメデタシで締められています。
ゲーセンもお互い不快に思うことなく「また対戦しに来よう」とみんなが思えるような所であって欲しいものですね。

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